教材開発プロジェクト

「年金ディベート道場!」

【高等学校教材】

対象:高校生
開発者:阿部公一(東北公益文科大学 公益学部教授)  
開発日:2019年2月


ディベート・ゲームを通じて、公的年金保険が存在しない社会や保険料を支払わなかった場合を想像させることにより、公的年金保険の意義や必要性についての理解を深める
ことを狙いとした教材です。


入手方法(右からダウンロード): 教材 進行記録シート

「社会保障制度と保険のキホンについて学ぼう!」

【高等学校教材】

対象:高校生
開発者:一般社団法人生命保険協会
開発日:2017年2月


高等学校公民科において「社会保障」について学ぶ際に、自助・共助・公
助の考え方や自助の一つとしての手段としての民間保険の役割等について
も併せて学べるワークシート教材です(50分授業で完結)。


入手方法: 一般社団法人 生命保険協会ホームページ



「『社会における企業の役割と責任』保険会社って何をしているの?」

【中学校教材】

対象:中学生
開発者:一般社団法人生命保険協会
開発日:2017年2月


中学校社会科(公民的分野)の「社会における企業の役割と責任」の単元
において、企業の一例として保険会社のついて学ぶ中で、保険の役割等を
学べるワークシート教材です(50分授業で完結)。


入手方法: 一般社団法人 生命保険協会ホームページ




「住宅メーカー職場シミュレーション」

対象:中学生
開発者:財団法人経済広報センター
開発日:2010年3月

この教材は、財団法人経済広報センターと共同開発しました。

「無人島漂着」の場面では、経済社会の仕組みの基本が「分業と交換」であることを学習することができます。
「住宅メーカーで働く」場面では、様々な仕事を経験しながら「分業と交換」の具体例を
はじめ、労働、価格の動き、企業の役割など、経済の基本的な仕組みを学習します。

入手方法:財団法人 経済広報センターホームページ



「公共財ゲーム:マンションの耐震改修」

対象:中学生・高校生
開発者:中川雅之(日本大学 経済学部教授)
開発日:2009年12月

この教材は、税金と政府の役割について理解を深めることを目的としています。
公共財の最適な規模が民間の市場取引を通じて実現されないので、政府が代わって着手する必要性について理解させるゲームです。

入手方法:

実践事例はこちら


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「牛丼屋シミュレーション」

対象:中学生・高校生
開発者:財団法人日本経済教育センター・経済教育ネットワーク
開発日:2006年10月

この教材は、財団法人日本経済教育センターと共同開発しました。

牛丼屋経営シミュレーションを通して、「経済のしくみの理解」「合理的な意志決定について考える」「希少な資源の適切な選択と配分」「生産に必要な要素」 「身近な事柄も景気や金融、政府活動と密接に関わっていること」を学習することができます。

入手方法:財団法人 経済教育センターホームページ

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